「災害対策本部図上訓練」にまちづくり協議会が参加

平成30年7月豪雨では、多くの市民が避難所へ避難しました。しかし、飯塚市の避難所マニュアルの周知不足や班体制の調整が不十分であったため、避難所での対応がスムーズに行えませんでした。

そこで、地域住民代表として飯塚片島まちづくり協議会会長・青少年育成部長・保健福祉部長と交流センター係長が交流センターを避難所として開所する際の再確認のため「避難所班として災害対策本部図上訓練」に参加しました。

高齢者、障がい者、乳幼児、妊婦、特に配慮を要する方々には、どのような支援が必要なのか、避難所マニュアルにある体制で本当に避難者への対応が十分なのかを、災害が起こったと想定した中で「共助による避難場の自主運営を行うため」に議論しました。

 

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