令和2年7月7日と7月9日に飯塚片島まちづくり協議会が主催した避難所運営会議に参加しました。
これまでの指定緊急避難場所は飯塚片島交流センターでしたが、新型コロナ対策のため、飯塚片島交流センター・中央公民館(コミュニティーセンター)・飯塚小学校の3か所になりました。
令和2年2月8日、庄内交流センターでエコスタいいづかが開催されました。
私は、飯塚片島まちづくり協議会のスタッフとして今回参加しました。
まちづくり協議会は、8月に行った環境問題をテーマにした事業花火大会におけるゴミ箱設置から地域住民の皆様とつながりができ、11月から1月まで行ったまちなかイルミネーション大作戦が地域イベントとして大成功に終わった活動発表を行いました。
発表が終わった後、バスボムの作成ブースを担当しました。
大盛況に終わったエコスタいいづかでした。
当日は多くの住民の方にお越しいただき、大盛況となりました。
私が活動しています飯塚・片島地区は特に高齢化が進んでいます。
地域の保護者や自治会の方々と触れ合うことができ、親交を深めることができました。
この委員会の構成員は飯塚小学校・片島小学校各学校長・PTA役員・子ども会役員・青少年健全育成会役員・民生委員・自治会長・公募のまちづくり推進員となっています。
私が活動しています飯塚・片島地区は特に高齢化が進んでいます。
この地区が生き残るためには「子育て世代が子育てしやすい地区・住みたい地区にすること」。この地域課題を解消するために青少年育成部と保健福祉部が協働で話し合い、子育て世代支援事業を行っています。
この支援事業を行うことにより、子育てがしやすいまち、地域で子育てするまち、地域とのつながりがあるまちを目指しています。
早朝から地域の子どもたちが、夏休みや冬休みの宿題を持って九州工業大学の学生や飯塚小学校・片島小学校を卒業した学生に協力いただいた学習会に多数参加しました。
また、地域の食進会や民生委員の皆さんが、「一生懸命勉強した後は、おなかがすくので」と子どもたちに美味しいお昼ご飯を提供くださいました。
残念なことに花火大会が終わると路上に大量のゴミが散乱し、団体やボランティアに協力いただき、花火大会終了後もしくは早朝からゴミの片付けが行われています。
「なぜゴミを路上に捨てるのか⁇」青少年育成部会で検証した結果、大会当日ゴミ箱が少ないとの結論に至りました。また、小学校の児童たちも自分たちが住んでいる地域にゴミが散乱している状況をみて残念に思ったようです。
飯塚小学校・片島小学校の児童が、「自分たちの住んでいる地域が綺麗なまちであってほしい」との願いからゴミ箱を作ってくれました。当日12箇所会場に設置しました。その結果、花火大会が終了したばかりの河川敷の道路にもゴミがほとんど散らかっていません。地域のごみ問題について地域で考え、実践しています。
親御さんにも参加いただき、これからの教育改革について情報を共有することができました
また、空き室を、学習室として解放し、公衆無線LAN(Wi-Fi)を学習や趣味に有効活用できるようにしました。
本来、行政が災害時における対策として、各交流センターに公衆無線LAN(Wi-Fi)を設置すべきではないかと考え議会でも議論してきました。しかし残念ながら「必要性はあるが、財源の関係上、現状では設置が無理だ」との答弁でした。
そこで協議会で話し合い、協議会独自に設置することにしました。この事業により、行政は公衆無線LAN(Wi-Fi)の早急な必要性を認識し、平成30年には市内すべての交流センターに設置することができました。
このように地域が一体となり、全力で地域課題の解消のために活動することが、行政を動かすことができる手段であることの再確認ができました。
5年前もお越しいただいた、麻生太郎副総理兼財務大臣にサプライズで来訪いただき、またたくさんの住民の皆さんの参加のもと盛大に開催することができました。
飯塚地区・片島地区青少年健全育成会副会長として、飯塚小学校児童クラブで行われた3世代交流会に参加しました。小学校児童・保護者・地域の高齢者の皆さんといろいろなイベントを通し交流を深めることができました。
九州で初めての事業として本市で行われている「フレイル予防事業」について、告知を含めた祝辞を述べさせていただきました。高齢者の皆さんいつまでもお元気で飯塚に住みつづけてください。
このイベントでは地域の農作物が破格の値段で提供され、毎年楽しみに地域の方々をはじめ福岡市からもたくさんの方々にお越しいただいています。
観光地として、農産物の生産地として「八木山地区の活性化」のために、もっといろいろな方々にこの八木山地区の特色を知っていただき、八木山地域の方々と共にまちづくりを行ってまいります。
飯塚市中心市街地を活性化するためには、「地域の情報があまりにも発信されていないために魅力を感じている人が少ないのではないか」ということを地域課題とした研究でした。
飯塚市中心市街地についての魅力などを知ってもらう場を提供するためには、飯塚中心市街地の商店街の情報を配信するための情報システムの開発が必要であり、情報システムとしてホームページの作成を行うことが、飯塚市中心市街地を市民に知ってもらうこととなり、知ってもらうことこそ飯塚市中心市街地の活性化につながるという研究発表のため、飯塚市中心市街地に関する情報交換会を行いました。
そこで、地域住民代表として飯塚片島まちづくり協議会会長・青少年育成部長・保健福祉部長と交流センター係長が交流センターを避難所として開所する際の再確認のため「避難所班として災害対策本部図上訓練」に参加しました。
高齢者、障がい者、乳幼児、妊婦、特に配慮を要する方々には、どのような支援が必要なのか、避難所マニュアルにある体制で本当に避難者への対応が十分なのかを、災害が起こったと想定した中で「共助による避難場の自主運営を行うため」に議論しました。
かねもと芳雄 後援会事務所0948-29-0302〒820-0032
飯塚市東徳前13番19号